・廃品・不用品を最大限に活用し、 ・お金をかけずに、 ・実験しながら形にしていく、 ・みんなが笑顔でいられるような、 夢のあるプロジェクトを目指していきます。 |
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プロジェクト名 | プロジェクト概要 | 進捗状況 | 募集事項 |
A.インフラ整備 | |||
作業小屋1号(仮)改修 | 活動拠点(銀河のほとり。須賀川市の自然食レストラン)にある修復が必要な小屋1号(仮)を、イベント時に参加者・スタッフの下準備や荷物置き場、ゲストの衣装替えなど、多目的に利用できるよう改築する。 | 古い壁の除去完了。壁材、床材の素材・調達先検討中。流し台調達済み。 | 人手(力作業)、壁材、床材 |
B.エネルギー自給 | |||
採光研究 | 鏡などを利用して日陰の建物への採光し、昼間の電気照明節約を研究する。 | 鏡、スタンド(鏡を固定するもの) | |
太陽光利用による暖房研究 | 虫眼鏡などを利用して、太陽熱を暖房に利用することを研究する。 | 鏡、虫眼鏡、水槽、鉄板、鉄鍋、フィン(放熱板)、水道管、温度計 | |
風力利用による発電研究 | 風力を電力に変換し、利用方法を研究する。 | 企画中。自転車用ライトのダイナモ1個は調達済み。 | 風車、ダイナモ、オルタネータ、蓄電池 |
雨水利用による発電研究 | 雨水が落ちる力を電力に変換し、利用方法を研究する。 | 雨樋、雨水タンク | |
水道水圧利用による発電研究 | 水道水が落ちる力を電力に変換し、利用方法を研究する。 | ||
人力による発電研究 | 自転車、運動器具の動力を電力に変換し、利用方法を研究する。 | 自転車、運動器具(ルームランナー、昇降機など) | |
余剰熱相互利用 | 調理で発生する熱を回収し、暖房、風呂に利用するなど。 | ||
C.農業/食糧自給 | |||
古代種研究 | 福島に昔からある品種を研究し、持続可能な農業と地産地消へとつなげる。 | ||
農業スタイル・コスト研究 | さまざまな農法を研究し、低コストの永続可能な農業モデルを作る。 | ジャガイモで実験中 | 人手(農作業) |
食糧自給研究 | 福島で食糧を自給する方法を研究する。 | ||
余剰作物・保存方法研究 | 余剰作物の有効利用や長期保存方法を研究する。 | ファンヒーターの食材乾燥機実験中 | |
D.食事 | |||
農と食と感動をつなぐパン作り | 農と食と感動をつなぐパン作りを研究し、パン作り教室開講の下地を作る。 | 不定期でパン作成中 | |
郷土料理研究 | 福島に昔からある郷土料理を掘り起こし、地産地消へとつなげる。 | ||
E.自然とのふれあい | |||
自然体感 | 登山など、自然とのふれあいができる場をつくる | ||
雑草利用 | 食べられる雑草など、利用方法を研究する。 | 不定期で雑草ケーキ作成中 | |
F.交通/ごみ問題 | |||
ごみが出ない買物の研究 | 食料品などの容器包装からゴミを出さないようにするため、容器包装、納品、輸送、販売方法を研究し、モデルを作成する。 | ||
生ゴミ完全リサイクル | 家畜のエサ、コンポスト、バイオマス利用などによる完全な食品リサイクルを研究し、モデルを作成する。 | ||
交通研究 | 化石燃料に頼らない移動手段、貨物手段、車社会のあり方を研究する。 | ||
H.イベント | |||
アースデイ開催 | 福島でアースデイを開催する。 | ||
パン作り教室 | 農と食と感動をつなぐパン作り教室。 | ||
里山体験 | ネイチャーゲーム(里山探検)を企画、主催する。 | ||
農業体験 | 土とのふれあいができる場をつくる。 | ||
風土文化継承 | 各方面の先輩方から話を聞き、学び、実践し、また伝えていく場をつくる。 | ||
伝統工芸体験 | 染色、機織り、わらじつくりなど伝統工芸を体験する。 | ||
国際理解/国際交流 | 食、音楽、語学などを通して、異文化を理解し合う機会を提供する。 | ||
J.福祉 | |||
紙さま | 印刷業者からの端切れ紙を利用し、福祉作業所などでメモ帳などに仕立て、障がい者の自立支援のため、企業の粗品などへの利用促進をはかる。 | ||
支え合い | 障がい者、高齢者とともに支え合いながら、農作業、食品加工などをする。 | ||
K.その他 | |||
仲間通貨 | 仲間通貨(地域通貨)を実験導入し、交流・振興・地産地消へとつなげる。 | ||
コミュニティモデルデザイン | 百笑屋敷の総括的なプロジェクト。農業をやったことがない人/環境問題に対してどう行動していいかわからない人/自分には無理だと思っている人が、体験しながら現実的にイメージできるモデルコミュニティをデザインし、体験プログラムなどで公開する。 | ||